にんにくの効果と臭い消し

『活性酸素を抑制する食材ナンバーワン』とも言える健康食品にんにくの効能や効果や副作用から臭い消しに至るまで、重要な点について簡単にまとめ、説明しているサイトです。


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にんにくとは?

ユリ科ネギ属の多年草。主としてその球根が香辛料として用いられる。
中華料理などでは球根だけでなく葉や茎(にんにくの芽)も食材として利用される。
日本では餃子の具や焼き肉のタレに利用される事が多い。
にんにくの歴史は古く、
紀元前3200年頃には古代エジプトで栽培・利用されていたとされ、
現存する最古の医学書には薬として記載されている。
世界に流通するにんにくの約8割は中国産が占め、
日本国内においてはその約8割は青森県産である。
米国国立癌研究所は、
にんにくには癌の原因となる『活性酸素を最も強く抑制する作用』があると発表している。


癌と活性酸素について

酸素とは人が生きていく為に必要不可欠なものであり、それに『活性』なんて言葉がつくと、
あたかも”元気の良い酸素”みたいな良いイメージに聞こえるかも知れない。
実際に体内に侵入してきたバイキンや病原菌などを倒す為に迎撃に出る白血球はこの『活性酸素』を放出して戦う。
活性酸素にはバイキンや病原菌などを殺菌・消毒するという効果もあるという一面も持っている。
この様に全ての活性酸素が人間に害を与えるわけではないが、
活性酸素が何らかの原因で体内に増えすぎると、
体内の細胞やDNAなどにダメージを与え、癌を誘発させる事は非常に有名である。
通常、人体にはこの増えすぎると有害極まりない活性酸素を抑えるために
抗酸化酵素と言うものが機能しているのだが、
喫煙やストレス、食品添加物の摂取などでこの抗酸化酵素が不足してくると、
活性酸素の異常増殖を誘発させる一因となる。
現在、日本における死亡原因の一位はこの癌であり、全死亡者数に占める割合は3割を超える。
実に日本人の約3人に1人はこの癌で死亡しているという計算になる。


活性酸素を抑制し、癌に最も効果があるとされる健康食品

米国国立癌研究所による国家プロジェクト「デザイナーフーズ計画」によれば、
癌になる危険性を最も抑えるのに有効な食物は『にんにく』であると発表している。
(次いで2位が『キャベツ』、3位が納豆や冷奴などの『大豆食品』)
にんにくに含まれる『ジアリルトリスルフィド』は、
癌細胞を消滅させる作用があるとされ、目下にんにくが癌を予防するのに最も効果のある食材とされている。
(ちなみに、キャベツの場合、それに含まれる『イソチオシアナート』、
大豆食品の場合、同じくそれに含まれる『イソフラボン』と呼ばれるものがそれぞれ癌の抑制に効果があるとされている)

にんにくの効能と効果

■活力アップと風邪などの病気の予防
■肩こり、神経痛、腰痛、頭痛などの解消
にんにくに含まれる「アリシン」という物質には非常に強い殺菌作用があり、
体内に侵入してきた病原菌やウイルスの類を撃退する効果がある。
また、「アリシン」は「アリチアミン」という物質にも変化し、
このアリチアミンは消化吸収されにくいとされるビタミンB1と体内においては同じ働きをする。
これは代謝機能を活発化させ、血行を促進させる効果がある。


■老化防止と美容効果
■アトピー性皮膚炎やアレルギー等によるブツブツ、毛孔性苔癬の解消
アリシンには血中のコレステロール値を下げ、
血行を促進して、細胞の新陳代謝や老化防止を促進する作用がある。
さらにアリシンが脂質と結合する事によって発生する「脂質アリシン」には、
体内においてビタミンEと同等の働きをする。
ビタミンEには血管内の老廃物を排除し、細胞の老化を防止する効果があり、
美容と美肌に高い効果を期待することができる。


■肝臓強化
■二日酔い
肝臓の疲弊は、偏った食生活からなる脂質やたんぱく質の過剰な消化と、
過度のアルコール摂取などからなる化学物質の解毒過剰によるものから発生する。
(他にも、睡眠不足やストレスなどでも肝臓は疲弊する。)


にんにくに含まれるアリシンやアイリンには
肝臓に蓄積した化学物質と結合して体外に排出させる作用があり、
同じくにんにくに含まれるメチオニンには
肝機能を助け、代謝を高める働きもあり、
にんにくには肝臓の活性化においても強い効果があるとされている。



関連サイト → 二日酔いに効く!!肝臓に良い食べ物
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■鎮静作用
■安眠効果
にんにくに含まれる亜鉛とアリチアミンには、精神を安定させ、
不眠やストレスなどを緩和させる効果がある。
にんにくにはこの「鎮静効果」や、血行をよくする様々な効果が相乗し、
特に安眠に大きく作用して、
不眠解消と疲労回復を促進させる大きな効果があるとされている。


にんにくの副作用

にんにくとは滋養強壮の他に、
美容効果や育毛効果まで幅広い効果をを多々兼ね備えた優れた健康食材であり、
適量を守っている限り特に副作用は発生しない。
但し、過剰摂取は胃の痛みや下痢などを誘発させることもあるので注意が必要である。
因みに、成人1日あたりの適量については、
概ね生のにんにくで1個以内、加熱調理したにんにくで2個以内、
サプリメントなどでパウダー状のものであれば350mg以内、
未成年者や高齢者などはこの半分程度までとされている。

にんにくの臭い消し

にんにくに含まれる「アリシン」には上記で挙げてきた通り、
健康面において非常に有用な作用がある反面、強いにんにく臭を発生させる事でも有名である。


●『カテキン』で臭いを抑える。
このアリシンが発生させる臭いを消す最も効果のある方法として、
カテキンと呼ばれる物質と結合させる事が挙げられる。
アリシンはカテキンと結合する事により、その強烈なにんにく臭を消し去ってしまうという性質がある。
カテキンを多く含有するであろう食べ物飲み物をにんにくを摂取した後、
概ね1時間以内に摂る事ができれば、にんにく臭を大幅に抑えることができる。


青汁
1.青汁
緑茶のおよそ5倍〜6倍ものカテキンを含有する。
また、青汁自身にもビタミンB1が多く含まれており、アリシンと結びついてアリチアミンへと変化するので、
臭い消しだけでなく互いの相乗効果による”より高い滋養強壮・健康促進効果”が期待できる。


2.緑茶
青汁ほどではないにしろ、これもまた多くのカテキンを含有する事で有名である。
また、カテキン自身にも強い抗酸化作用があり、癌の予防に効果がある他、
高血圧や糖尿病などの予防や症状改善などの効果もあり、
脂肪の吸収を抑え、体脂肪の低下を促すことから健康やダイエットにも効果を発揮するとされている。


3.りんご
りんごの皮にはりんごの果肉に比して約4倍ものカテキンを含んでいるとされており、
リンゴジュースよりもりんごを皮付きで摂取するのがよい。
分量においては概ねりんご1個分の1/4以上摂取すれば十分であるとされている。



●『タンパク質』で臭いを抑える
他にもアリシンにはタンパク質と結合しやすいと言う性質をもっている。
ステーキや肉類などの料理に、にんにくを用いた場合、
肉の生臭さを消してうまみを増すのには、
この肉のタンパク質とにんにくのアリシンとが上手く結びついているからなのである。


1.チーズ


2.牛乳


●『タンニン』で臭いを抑える。
カテキンと同じポリフェノールと呼ばれる植物成分の一つ。
それ単体で強力な消臭作用があるとされており、
お茶がにんにく臭を消すのはこのタンニンの効果であると言う説もある。


1.柿(まるごと1個)


2.コーヒー


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